『テーブル』

sampo around the world






















































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先月になってしまいましたが、今年もカメラ展示会、CP+行ってきました。
前日の土曜日が雪で中止だったので、最終日の日曜は凄い人出でした。


フジフィルムの『X-Trans CMOS II センサー搭載で高精細236万ドットの有機EL電子ビューファインダー』
(←この部分他サイトよりコピへです)のX-T1とかシグマのフォビオン素子搭載のdp2 quattroを触ってみたかったんですけどね。

フジの方は有機ELのファインダーの見え具合、シグマの方は握り具合を確かめたかったな、フジの方はもう発売されているのでヨドバシで確認してこようと思います。



自分の中ではデジカメの分類として、①光学ファインダー+CMOSセンサー(ニコンキヤノン)②電子ビューファインダー+各サイズのCMOSセンサー(ソニーα7、オリンパスOM―D、フジXシリーズ等々)③フォビオンセンサー搭載機(シグマのカメラ)④ファインダーなしの液晶のみの機種(ソニーNEX5等々)⑤レンジファインダー(ライカM9)・・・・大雑把ですけど、こんな感じです。



メイン機はやっぱり光学ファインダーのフルサイズ機になりますね、分類①です。今使っているのがキヤノンの初代5Dなのでコレを買い換えるならキヤノン6DかニコンD600かな、

今使っているフジのS5、S3Proに置き換えで分類②電子ファインダーのフジのX―シリーズがいいかな、と考えますが、やっぱり電子ビューファインダーはまだまだ発展途上で満足できそうにありません。


分類③のフォビオンは今だに初代DP1とかDP2、SD15とかを使っているので、DP Merrillやdp quattroのような高画素は今のところ必要なさそうです。

分類④のファインダーなしの液晶画面のみの機種はコンパクトで持ち歩きやすいので、NEXはコンデジ代わりに使ってます、リコーのGR(APS-C)とかもいいですけどね、今とのことろNEXで満足してます。

分類⑤は未知の世界なので封印したままにしておきます。



いろいろな新しいカメラが出てきて楽しみですけど、自分が必要かどうかと考えると現状あるもので大丈夫かなとも思ったりします。













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