『ニコンの新機種Part.3』

sanpo around the world

ニコンのＤｆ。

Ｄ４とのセンサー共用ですが、デザインにプレミアム感をプラスしてきましたね。

軍艦部に操作ダイアルをおごったり、クラシカルな雰囲気のスクエア形状など
上位機種のセンサーを下ろしてきただけでなく、個性的な、ニコンらしいカメラに仕上がっていますね。

個人的には光学ファインダーのフルサイズ一眼レフで、どれだけ小形にできるのか興味があったのですが
ＡＰＳ－ＣのＤ７０００よりわずかですが大きく、フルサイズ機のＤ６００より少し小さいくらいでしょうか。

Ｄ６００と部品共用とのことなので、今回のＤｆは小型化を最優先したわけではないようですね。
小型化を最優先した専用部品で構成された、光学ファインダーのフルサイズ一眼が出てくると嬉しいなぁ。

リコー・ペンタックスからフルサイズが出るとしたら、やってくれるかもしれませんね。

写真は手元に残っているペンタックスのｉｓｔＤ、ペンタックスのデジタル機（ＡＰＳ－Ｃ）初代です。

各社ともそうですが、初期のデジタル機はフィルム機の部品、ミラーとかファインダー部分、シャター、ＡＦなど
主要部品を代用していたので、これにフルサイズセンサーを入れば、世界最小、最軽量、のフルサイズ一眼レフの出来上がり!?（笑）

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