『レンズ試写』(Part.2)

sampo around my home


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フジフィルムのAPC-Sサイズ、CMOS撮像素子搭載の、
X100が発表されましたね。

S5Proに搭載されている、ハニカムSR CCD素子ではなく、
CMOSに、画像プロセッサー『EXR』の組み合わせ。

CMOSで、ハニカムSRを凌駕するワイドダイナミックレンジを
得ることが出来ているのでしょうか、楽しみです。


それに光学ファインダーとEVFのハイブリットというのが新しいですね。
どんな見え具合になっているのか、これも興味津々。


デザインも良いですね、コニカのC35のデジカメ版のようです。


イカのX1やシグマのDP2みたいに電源を入れたときにレンズ部分が繰り出すこともなさそう(?)。
レンズ部分で、露出やピント合わせのマニュアル操作が出来そう(?)だし、35mm相当の画角で旅カメラに最適ですね。



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フォビオンも新機種、新撮像素子の発表がありました。

素子サイズを少し広げて、ニコンペンタックスソニーのAPS-Cと同じ大きさにして、
素数も大きく上げてきました。

こちらは完全な一眼レフタイプのボディですね、斜め前から見たデザインが素敵。


写真は発表された新機種とは関係ありませんが、
1枚目、近所で撮った夕暮れ空。
2枚目、フルサイズ5Dクラシックに、パンケーキレンズの組み合わせ。





by 17-70mmF2.8-4.5 DC MACRO + sigma sd10 powered by the Foveon X3 image sensor + sigma spp