『画質比較』

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フォビオン(シグマSD10)とキス(キヤノンKISS DIGITAL X) と SR(FINEPIX S5Pro) で
同じ被写体を撮ったものを並べてみます。

フォビオンとキスはRAW撮り、SRはJpegです。
(全部RAWで撮って露出を合わせるつもりでしたが、間違えてJpegで撮ってしまった・・・・
なのでSRはSilkypixで補正してます。)

レンズもフォビオンは50mm、その他は28mmでなので比較になりませんが、
厳密な比較は、また次回!(笑)

上はフォビオンです。フォビオン素子のDP1の姉妹機になるDP2が発表されましたね。
DP1の28mmレンズに対して41mm(35mm判カメラ換算41mm相当の画角)の標準画角。
フォビオンらしい自然な解像感と豊かな発色が楽しめるコンパクトなカメラで魅力的です。

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次の一枚はキスで撮ったもの。キスのDigitalXはホワイトバランスが優秀なので、
現像するときも補正はほんの僅かのみ。いつでも、どんな場面でも安定しているのは凄い。
キヤノンからは5DのMarkⅡが出てますね。5Dの後継機を待ち望んでいた私にとっては
喉から手が出るくらい欲しい機種ですが、ニコンのD700が出ていなかったら速攻で入手していた筈です。 (D700と5DのMarkⅡのどちらかを選ぶのって難しい!)


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最後はJpegで撮って、露出や彩度を変更しているので、これはフジの発色というより、
シルキーピクスの色でフジとはかけ離れてしまってます。