鼻詰まりについて

10月の下旬に鼻詰り対処の為に手術をして、その後の順調に回復し鼻詰まり解消しました。

今までの経緯と、手術内容は下記の通りです。

私の鼻詰まりは、完全に塞がってしまうことはありません。
時と場合によって、詰まるときがありました。


主に、寝ているとき。外出したとき。運動をしたとき。ストレスを感じたとき。などです。
誰でも交代性鼻閉で左右どちらかが詰まることがあるらしいのですが、
私の場合は特に右側が詰まると、とても気になりました。(詰まる時間が長くなると軽い頭痛になります。)


症状としては、鼻内部の粘膜が何らかの原因で腫れるため、空気の通りが狭くなり通気量が減ります。
また、粘り気のある鼻が溜まってしまい、鼻内部が細いため鼻をかんでも出てこなくて、スッキリしません。


粘膜が腫れるのは一般的には、スギ花粉やホコリ・ダニなどによるアレルギーによるものですが、
私の場合はアレルギー検査をしましたが、原因は特定できませんでした。


手術内容:

いろいろと検査(アレルギー検査・CTスキャン レントゲン)をした結果、
鼻炎により下甲介粘膜が腫れていて通気量を下げているので、この粘膜の腫れた部分を切除する手術をしました。

鼻の内部は4つのヒダがあるらしいのですが、一番下のヒダです。

このヒダは医師からもらいました図解によると、たら子状に細長くなっていて、
その前側は鼻の穴の入り口から数センチ位のところ?で奥は喉の近くだと思います。
(図解はもらったのですが、位置関係は認識していません)


切除した場所は、その前側と後ろ部分です。
前の部分は内部の骨(軟骨?)とその周り(内部の)粘膜を取りました。
後の部分は外側を切り取りました。

鼻の穴を鏡でのぞくと、以前は数センチ奥にピンク色の粘膜が見えていたのですが、切除後は真っ暗な空洞に見えます。


手術後、翌日にガーゼを取ったとき、空気の通りが良くなったことを実感しました。
その翌朝は、通りが良すぎて過呼吸のような状態で目が覚めました。
目が覚めて、深呼吸をすると新鮮な空気がドドドドォ~と入ってきてスッキリ目覚めるのって、本当に気持ちがいいものです。


その後数日間は、夜寝るときや目覚の時にスッキリ感を楽しんでいたのですが、
退院後しばらくすると通気量は確保できているのですが、スッキリ感がなくなってしまいました。

その原因は切除した傷口にカサブタが付いているからだと分かっているのですが、
切除しきれていない部分があるのでは?と疑ってみたりして、心配しました。

術後数週間経った頃に、小指の第一間接の先ほどの大きさのカサブタ(血のカタマリ)が鼻をかんだ瞬間にポロッとでてきて、驚きましたが、それ以降、頻繁にカサブタが取れるようになり、取れた後はスッキリしてるので、
カサブタが付かなくなれば、違和感はなくなると学習したので、心配もなくなりました。

今も少しカサブタが付いている感じですが、もう少しで付かなくなるそうです。

内容がまとまらず、乱文ですので後日、加筆・訂正予定です。