『花火』

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もう一枚!

【追記】
打上げ花火の季節になりましたね!一眼デジカメで撮ってみたかった被写体のひとつです。

ネットで『花火の撮りかた』を検索したところ、いろいろ参考になる情報が得られました。
『絞りはF11位、シャーター速度は”バルブ” そして三脚にレリーズを準備。』

シャッター速度にバルブがあるのは気付いていましたが、どうやって使うか知りませんでした。

これはシャッタースイッチを押している間シャッターが開くので、花火の種類(明・暗)によって任意にシャッタースピードが決められる便利なものなんですね。

あとレリーズ! シャターを押し込むときの振動を伝えないように、
カメラ本体からスイッチボタンを離したものです。
(これはタイマーやリモコンでも代用できます)

あとは三脚ですが、今までずっと手持ち撮影ばかりで三脚を使ったことがありませんでした。

三脚にカメラをセット後、花火がよく見えない場所だったので、
移動させようとしたところ、カメラがポロッと台から外れて一瞬宙を舞った!!けどナイスキャッチ!事なきを得ました、焦りました(笑)

撮影してみてわかったのは、花火から撮影場所の距離がこの写真くらいならシャター速度は3~4秒が丁度いいこと。
5秒以上にすると空の色が赤茶っぽくなってしまう。
(特に都心での花火大会だと空が明るいので短い方が空が真っ黒にキレイになる)